HOME > 検証事例 > ランニングコスト

BMBのランニングコスト

東海大学湘南校舎内で実際に利用されているT社製蒸気ボイラーの1日の熱需要量791,890KcalとBMB蒸気ボイラーで同程度エネルギーを利用した場合のコストをそれぞれ求め、比較・検証しました。

index-上部左ワク

BMBのランニングコスト

index-下部左ワク

BMBの年間運転費(1日の熱需要を791,890kcal、年間200日とする)

  単位 単価(円) 金額(円) 合計金額
LPG 5.7 Nm3 100 114,000

306,500円

電力 38.5 kWh 25 192,500

BMBを使用した場合に発生する経費を算出。BMBの運転には、初期稼働時に使用するLPGおよび廃食油、そして電力が必要となってきます。廃食油については、大学内食堂にて食用油として仕入れ、消費した後の油が廃食油であるため、その燃料費はかからないと考えられます。したがって、ボイラー運転に必要な費用はLPG費および電力費となり、合計で年間約30万円の経費が発生します。

index-上部左ワク

従来型ボイラーのランニングコスト

index-下部左ワク

従来型ボイラー年間運転費(1日の熱需要を797,890kcal、年間200日とする)

  単位 単価(円) 金額(円) 合計金額
天然ガス 72 Nm3 200 2,879,600 2,902,025円
電力 4.5 kWh 25 22,425

従来型のボイラー使用時に発生する経費を示しました。従来型のボイラーの運転には、燃料である天然ガスや電力が必要となり、合計で年間約300万円の経費が発生します。

年間廃食油処理費用(年間200日とする)

  単位 単価(円) 金額(円)
廃食油 15,080 L 19 286,520円

この表は、年間廃食油処理費用を示しています。 出力791,890kcalあたりに必要な油量は64.3リットル。1日に大学内で発生する廃食油の量を64.3リットルと仮定し年間200日とすると、年間15,080Lの廃食油が発生することになります。廃食油の処理費用は1Lあたり19円。廃食油を処理するためには、年間約290万円の経費がかかっていることになります。